田中亜土夢、新潟を電撃退団「どうしても海外で挑戦してみたい」

[ 2015年1月12日 14:19 ]

新潟の田中亜土夢

 J1新潟は12日、MF田中亜土夢(27)の退団を発表した。田中は14年シーズンで契約が満了し、契約更新を望むクラブが交渉を続けてきたが、本人から退団の申し出があり、決定したという。

 新潟県出身で、元U―20日本代表選手でもある田中は、前橋育英高から06年に新潟入り。プロ9年間で新潟ひと筋にプレーし、J1リーグ戦通算200試合に出場し、17得点をマークしている。昨季も33試合に出場し、2得点。地元出身で、エースナンバーの「10番」を背負い、サポーターからも人気が高い。

 田中はクラブを通じ、「この冬、どうしても海外で挑戦してみたい、さらに成長したいという思いが強くなり、このような決断をしました」と突然の退団について説明。特別指定選手として05年にはリーグ戦2試合に出場していることもあり「高校生の時から10年間アルビレックス新潟の選手としてプレーできたことを誇りに思います。背番号10を背負うまでには時間がかかってしまいましたが、アルビレックス新潟と共に成長できたと僕は思っています」と10年間への思いを述べた。

 そして、「ここまで、僕とアルビレックス新潟に関わってくださったみなさんに感謝しています。本当にありがとうございました。そして、これからもアルビレックス新潟と田中亜土夢をよろしくお願いします」とメッセージを送った。田中は以前から海外挑戦への気持ちが強く、オフに練習参加をするなどしていた。

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