大榎監督初勝利に「本当に幸せ」 村田がメモリアルV弾

[ 2014年8月10日 05:30 ]

<清水・徳島>後半、ホーム通算600得点目となる先制点を挙げた村田はスタンドに向かって「6」をつくる

J1第19節 清水1―0徳島

(8月9日 アイスタ)
 前節から指揮を執る清水の大榎監督が、ホーム初陣で待望の初勝利を挙げた。前半は相手の堅守を崩せずに苦しんだが、後半24分に途中出場の村田がホーム通算600得点目となる決勝弾。この1点を守り切り、鹿島に続いてリーグ2チーム目となるホーム通算200勝目。「記念すべきホーム200勝、ホーム600得点に絡むことができて本当に幸せ」。新指揮官は初勝利の喜びをかみしめた。

 88年にヤマハ発動機(現J2磐田)入りし、91年に清水へ移籍してからはMFで活躍。引退後は指導者に転身し、ここ数年はJ2クラブから監督就任のオファーも届いていたが、「自分のJリーグの監督のスタートはエスパルスで、と思っていた」と清水への愛着は揺るがなかった。「前節よりも攻撃の形は少しつくれるようになっており、チームとして成長を感じている」。確かな手応えを胸に、暫定12位からの浮上を狙う。

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