フォルラン交代にブチ切れ!試合後も取材拒否「ノー、ノー」

[ 2014年8月10日 06:00 ]

<C大阪・FC東京>後半21分、途中交代を告げられたフォルラン(右)は、給水ボトルを蹴り上げ怒りをあらわに

J1第19節 C大阪0―0FC東京

(8月9日 ヤンマー)
 チーム状態の悪さを象徴するシーンだった。FC東京相手に攻めあぐね、後半21分に途中交代を命じられたウルグアイ代表のFWフォルランが怒りの表情で引き揚げてくると、ベンチ前のボトルを思いきり蹴り上げ、そのままロッカールームへと消えた。試合後も「ノー、ノー」と取材を拒否した。

 スコアレスドローに終わり、J2に降格した06年の12試合連続以来となる8試合連続未勝利。さらに4試合連続無得点はJリーグ加盟初年度の95年の記録に並ぶクラブワーストだ。

 4―3―3からレヴィー・クルピ監督時代から慣れ親しんだ4―2―3―1へと布陣を戻し、前節の新潟戦より試合内容は向上したが、決定機を作るまでには至らない。FW南野は「ゴール前でもっと良い形で絡みたかった」と悔やんだ。

 後半26分には日本代表MF山口が右膝を痛めて負傷交代し、試合後に病院へ直行した。頼みの主将も離脱する可能性が出てきた。

 得失点差で名古屋を上回り降格圏を脱出したとはいえ、苦闘は続く。現時点での明るい話題は、10日にも加入が発表される元ドイツ代表FWカカウぐらいしかない。

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