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カメルーン恒例“銭闘”解決 半日遅れでブラジルへ出発

[ 2014年6月10日 05:30 ]

 カメルーンは、恒例の“銭闘”が解決し、半日遅れでブラジルへ出発した。

 出場ボーナス額に不満を持つ選手は8日午前9時出発予定だったチャーター機への搭乗を拒否。首都ヤウンデのホテルに立てこもっていたが、カメルーン協会によると一人当たり5800万CFAフラン(約1240万円)の支払いで合意し、同午後9時半に出発したという。フィンケ監督は「これ以上騒ぎを大きくする必要はない」と強調した。

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2014年6月10日のニュース