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NZ戦で珍場面 主審が左太腿痛め交代…第4審判が代役

[ 2014年3月6日 00:04 ]

国際親善試合キリン・チャレンジカップ 日本4―2ニュージーランド

(3月5日 国立)
 試合中に主審が交代する珍しい一幕があった。オーストラリアのミリナー主審は後半10分ごろに左太腿裏の違和感を訴えて退き、代わって第4の審判員の東城氏が務めた。試合の進行はスムーズで、大きな影響はなかった。

 日本サッカー協会関係者によると、肉離れの可能性があり「Jリーグの試合では主審の交代を見たことがあるが、代表戦では異例のケース」と語った。

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2014年3月6日のニュース