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U21手倉森監督、リオ五輪前にブラジル体感 視察計画

[ 2014年3月6日 09:24 ]

 16年リオデジャネイロ五輪を目指すU―21日本代表の手倉森誠監督(46)が、6月のW杯ブラジル大会を視察するプランが浮上した。関係者によれば、時間の許す限りザックジャパンの試合などを観戦。世界のサッカーを現地で見て国際大会を体感するという。

 また、リオ五輪が開催されるブラジルに直接出向くことで現地の雰囲気や環境も肌で感じることができる。手倉森監督は3、4日は都内で行われたA代表の練習に訪れるなど精力的に視察を続けており、2年後の本番へ向け着々と準備を進める。

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2014年3月6日のニュース