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認知度アップなるか 横浜FCが中国版ツイッター「新浪微博」開設

[ 2014年3月6日 15:59 ]

 J2横浜FCは6日、日本プロスポーツ団体初となるアジア最大のソーシャルメディア「新浪微博(シナウェイボー)」の公式アカウントを開設したと発表した。

 「微博」は中国語でミニブログという意味で、140文字の情報発信や画像・動画の投稿などツイッターと似た機能が多いことから「中国版ツイッター」とも呼ばれる。中でも、中国ポータルサイト最大手「新浪公司」が2009年8月にサービスをスタートさせた「新浪微博」は約5億人が利用する中国最大の「微博」といわれている。

 クラブは、「アジアに対し、ホームタウンである横浜市の情報発信とクラブの認知度向上が目的」としている。

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2014年3月6日のニュース