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ミリナー主審、左太腿痛め途中交代…異例の日本人主審に

[ 2014年3月6日 07:07 ]

<日本・ニュージーランド>後半9分、ミリナー主審が左足を痛めてピッチを去る

国際親善試合 キリン・チャレンジカップ 日本4―2ニュージーランド

(3月5日 国立)
 主審が交代するアクシデントが起きた。後半9分、オーストラリア人のミリナー主審が左太腿を痛めたため、第4の審判員だった東城氏が代わって笛を吹いた。

 ミリナー氏は左太腿を手で押さえて苦もんの表情でピッチを後にした。日本代表の国際Aマッチの主審を日本人が務めるのは異例の事態だ。

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2014年3月6日のニュース