ジェラード「失望」ドロー イングランド4戦無敗も

[ 2012年10月18日 10:30 ]

ポーランド戦で先制ゴールを挙げ、喜ぶイングランドのルーニ(右)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会欧州予選は17日、H組の1試合を行い、イングランドが敵地で苦しみながらポーランドと引き分けた。1―1という結果に、ホジソン監督は「内容は良くなかったが、勝ち点を奪えたことに満足している」と安どした表情で話した。

 序盤からボールをキープできず、主導権を握れない展開。それでも前半31分にルーニーがCKに頭で合わせて先制点を奪う。しかし、ポーランドの猛攻を受けると、後半25分にはGKハートの判断ミスもあり、CKから同点ゴールを許した。主将のジェラードは「失望している。リードを奪った後、勝負を決めるべきだった」と悔しさをにじませた。

 イングランドには不利な条件も重なった。試合延期の原因になったピッチは完璧な状態でなく、アウェーで予定外の滞在を迫られた。指揮官は「さまざま要因を考慮に入れなければならない」と選手をかばった。

 4試合無敗でH組首位に立ったとはいえ、完全な格下以外には勝ち切れない試合が続く。同監督は「選手は持ち味を出してくれた。将来へ向けて励みになる」と話したが、厳しい戦いは今後も続きそうだ。(共同)

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