勝ち逃げ許さん!本田 早くもブラジルとの再戦熱望

[ 2012年10月18日 06:00 ]

ポーランドからミュンヘンに移動する本田

国際親善試合 日本0-4ブラジル

(10月16日 ポーランド・ウロツワフ)
 勝ち逃げは許さない。ブラジル戦終了から約3時間後、本田圭佑はモスクワへたつ前のウロツワフ空港で早くも王国との再戦を希望した。「(再戦が)可能ならね」。1トップで先発しチーム最多5本のシュートを放ったが無得点。

 力の差を見せつけられ「想定外。ここまで(点差が)開くとは思わなかった」と衝撃を受けたが「不思議と悔しさよりも楽しさが上回った。この先、こういう相手を負かすために、また頑張ろうと思った」と話すなど、すぐにリベンジへの意欲が湧いてきた。

 再戦の可能性があるのは来年6月のコンフェデ杯(ブラジル)だ。スペイン、メキシコなど、各大陸王者が集う大会に日本は11年アジア杯覇者として出場。12月の抽選でブラジルと同組になれば、雪辱の機会が生まれる。

 目標の14年W杯制覇に向け、W杯最多5回の優勝を誇るブラジルは避けては通れない敵。過去に本田が残した言葉の中に、現在の心境をピタリと言い当てるものがある。「挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ」。かつてないほどの困難に直面しても、心はぶれない。

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