経験重視のメンバー構成 “即戦力”の金崎、柴崎は選出されず

[ 2011年11月9日 17:30 ]

五輪アジア最終予選・U―22日本代表メンバー発表

 W杯予選を戦う日本代表とU―22日本代表とを兼務させない方針のために清武と原口を選べず、左足小指付け根の骨折からの復帰を目指す流通経大の山村もいない。多くの主力を欠く中、今回の21人は経験を重視したメンバー構成となった。

 関塚監督は「一つのポイントは2列目のポジションを誰にするか」と語った。攻撃に推進力をもたらす清武や原口に代わる存在として、期待するのは大津。今夏にJ1柏から移籍した新天地のドイツで出番は少ないが、同監督は「ウズベク遠征(3月)や2次予選の直前にもプレーしている」と、U―22代表のチーム戦術に対する理解度の高さを評価している。

 山村不在の守備的MFには新顔を呼ばず、指揮官はトップ下で起用してきた東を配置転換するプランも披露した。

 抜てきと呼べるのは、10月の代表候補合宿に続いて選ばれたDF陣のバックアッパーとなる丸山と大岩だけ。清武や原口、山村に代わる「即戦力」候補と期待された金崎(名古屋)柴崎(鹿島)のMFは選外となった。

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