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U―22代表・関塚監督「21人の一体感が大事」

[ 2011年11月9日 15:18 ]

 日本サッカー協会は9日、11月のロンドン五輪アジア最終予選C組のバーレーン戦(22日、バーレーン)、シリア戦(27日、国立)に臨むU―22日本代表メンバー21人を発表。FW永井(名古屋)、大迫(鹿島)らのほか、欧州組からは大津(ボルシアMG)が選出された。

 関塚隆監督は「2試合続くので、21人の一体感が大事になる。常に勝ち点3を取るつもりで臨む」と意気込み。対戦相手について「バーレーンは前からプレスをかけてくる。シリアはトップに強い選手がいる」と分析した。

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2011年11月9日のニュース