柴崎、いきなり“存在感”発揮!金崎と一触即発

[ 2011年10月18日 06:00 ]

ゲーム形式の練習途中、言い争う柴崎(左)と金崎

U―22日本代表候補合宿

(10月17日)
 11月のロンドン五輪アジア最終予選2試合(22日バーレーン戦、27日シリア戦)に向けたU―22日本代表候補合宿が17日、都内でスタートした。

 初招集されたMF柴崎岳(19=鹿島)が10対10のゲーム形式の練習で、MF金崎夢生(22=名古屋)と一触即発ムードになるなど気持ちの入ったプレーを披露。左第5中足骨骨折で離脱中のMF山村和也(21=流通経大)の代役候補がいきなり存在感を示した。

 ピッチに緊張が走った。練習の最後に行われた10対10のゲーム形式。主力組のボランチに入った柴崎と右MFの金崎が、プレーに対する意見の食い違いから口論を展開した。一触即発ムードとなったが、2人の近くにいた浜田らが仲裁に入り事なきを得た。

 今回が関塚ジャパン初招集の柴崎だが、左第5中足骨を骨折した山村の離脱を受け、11月のロンドン五輪アジア最終予選2試合ではボランチの主力候補として期待される。合宿初日の練習を終えた関塚監督は「ボランチの位置でしっかりとした攻撃と守備をしてくれた。ボールタッチ数も多かった」と高く評価した。

 所属する鹿島で最近4試合連続出場し、A契約を締結。何事にも動じない性格で「(U―22日本代表の)初めての練習だったけど、緊張せずに普通にプレーできた。実戦をやらないと分からない部分もあるので、試合が楽しみ」と、合宿最終日の19日に予定されているJFL町田ゼルビアとの練習試合を心待ちにした。この日の金崎との“バトル”と同様に、関塚ジャパンでの定位置獲得に向けて、妥協を許さないプレーを見せる。

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