被災地に「サッカーの王様」ペレ氏がやってきた

[ 2011年10月18日 06:00 ]

市立不二が丘小を訪れ、子供たちと交流するペレ氏

 14年サッカーW杯ブラジル大会のPRで来日している「サッカーの王様」ペレ氏が17日、東日本大震災の被災地、宮城県名取市の市立不二が丘小学校を訪れ、サッカーボールを贈った。

 ペレ氏は「ブラジル国民を代表して励ましの言葉を届けに来ました」とあいさつ。子供たちが求めるサインや握手に笑顔で応じた。ペレ氏を一目見ようと、100人以上の住民が小学校に集まった。

 同市閖上地区の自宅と通っていた学校が津波で被災し、不二が丘小に間借りしている市立閖上小の5年工藤精修君(10)と弟の2年丈武君(8)は、ペレ氏からポルトガル語で「友達」と書かれたサインをもらった。サッカーが大好きという丈武君は「もっと練習して将来は日本代表になりたい」と目を輝かせていた。

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