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日本から来た屈指の若手と紹介 宮市「まだ何もしていないので」

[ 2011年8月18日 08:45 ]

 サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルは17日、FW宮市亮のインタビューを公式サイトに掲載し、サッカー界で台頭する日本から来た屈指の若手選手などと紹介した。

 宮市は「サッカーを始めると決めた時から世界で活躍したいというのが夢だった。しかし、まだ何もしていないので、しっかりと地に足をつけて頑張りたい」と抱負を語った。

 英国の労働許可証を受けた宮市は現在、再入国の最終手続きのために日本へ一時帰国中。アーセナルのベンゲル監督は、デビュー戦は20日に行われるリバプールとのリーグ戦以降になるとの見方を示している。(共同)

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2011年8月18日のニュース