名古屋意地のドロー!ピクシー連覇宣言も

[ 2011年8月18日 06:00 ]

<G大阪・名古屋>後半40分、貴重な同点ゴールを決めたケネディ(左)

J1第9節 名古屋2-2G大阪

(8月17日 万博)
 苦しみながらも名古屋が首位を守った。0―1の後半11分、初めてつかんだチャンスでMFブルザノビッチがこぼれ球を押し込み同点。29分に勝ち越されたものの、40分にはFWケネディが得点ランク単独首位の11点目となる同点弾を決めた。

 負ければ首位陥落の一戦でもぎ取った勝ち点1。「今年はメンタルが強い。そういう意味でわれわれは優勝すると思う」。ストイコビッチ監督の口からは連覇宣言まで飛び出した。

 前半は中盤を圧倒的に支配され、14本のシュートを浴びた。そしてロスタイムに失点。DF闘莉王は「これだけ良くない前半は名古屋に来てから初めて」と苦笑したが、それでも負けないところに優勝した昨季以上の安定感がにじみ出ている。闘莉王は90分間を振り返り「自分の中では今までで一番いい結果。満足できないけど納得する」と受け止めた。

 連勝は7でストップしたが、負けなしは16試合に伸びた。20日の仙台戦(瑞穂陸)で引き分け以上ならJ1記録に並ぶが、昨季の覇者の勢いは止まりそうにない。

 ≪16試合連続負けなしはJ1歴代2位タイ≫名古屋は後半40分にFWケネディが同点ゴールを決め、引き分けに持ち込み首位を守った。これで名古屋はJ1歴代2位タイの16試合連続負けなし。次節(20日)の仙台戦で引き分け以上ならば09年鹿島がマークした17試合連続不敗のJ1記録に並ぶ。今季の後半40分以降の得点はこの日のケネディでリーグ最多の8点目。試合終盤の貴重なゴールで勝ち点を積み上げている。

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