長友、地元紙絶賛弾!リーグ最終戦で2点目決めた

[ 2011年5月24日 06:00 ]

試合後、両手をあげてファンにあいさつする長友

セリエA・最終節 インテル・ミラノ3-1カターニア

(5月22日 ミラノ)
 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(24)が最高の形でセリエAリーグ最終節を締めくくった。22日のホーム・カターニア戦に本来の左ではなく、右サイドバックで先発出場。後半18分に右足で今季2点目を決め、3―1の勝利に貢献した。DFマイコン(29)が出場停止の29日の今季最終戦イタリア杯決勝パレルモ戦も、右サイドバックでの先発が濃厚。連覇の懸かる大一番に弾みをつける一撃となった。

 おなじみとなったお辞儀パフォーマンスにサンシーロ・スタジアムが沸いた。2点リードの後半18分。長友は右サイドを駆け上がりルッシオのパスを受けると、右足を豪快に振った。相手DFの足をかすめたシュートはゴール左上に突き刺さった。3月6日のジェノア戦以来となる今季2点目。最高の形で今季リーグ最終節を終え「いいタイミングで上がれたし、狙い通り。冷静に蹴れた」と笑顔を見せた。

 指揮官の期待に応えた。29日に控えるイタリア杯決勝パレルモ戦は世界最高の右サイドバックと称されるマイコンが出場停止となる。レオナルド監督は連覇の懸かる大一番を見据えて、本来は左の長友を右サイドバックで起用。「どの位置でもこなせることを証明してくれた」と、イタリア杯でも右サイドバックでの起用を確約した。

 一夜明けた23日付の地元各紙も長友を絶賛。ガゼッタ・デロ・スポルトはマン・オブ・ザ・マッチに選出し「ファンタスティックなゴール。いつものようにお辞儀したが、実際にお辞儀しないといけないのは敵の方だ」と掲載。コリエレ・デロ・スポルトは「マイコンの不在を感じさせなかった」と最高級の評価を与えた。

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