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ザック監督「マテラッツィが長友を連れてきてくれるはず」

[ 2011年4月14日 08:11 ]

 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)がJリーグ側から南米選手権出場を容認されたことを喜んだ。

 欧州組中心のチーム編成が南米選手権出場の条件で、ザッケローニ監督は既に家長が初得点を記録した9日のマジョルカ―セビリア戦などを視察。「最終的に何人見られるかは分からないが、スタッフで手分けしてできる限り選手を見たい」と説明した。

 慈善試合にはガットゥーゾ(ACミラン)、マテラッツィ(インテル・ミラノ)らが出場予定。指揮官は「マテラッツィが長友を連れてきてくれるはず」と日本代表DFの飛び入り参加に期待していた。

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2011年4月14日のニュース