清水敗れるも義援金は約7億円

[ 2011年4月14日 09:27 ]

清水との慈善試合で、「がんばろうJAPAN」の小旗を振るスタンドのファン

 東日本大震災の復興支援を目的に、サッカーのJ1清水が13日、アムステルダムでオランダ1部リーグの名門アヤックスと慈善試合を行った。入場料などの収益と約2週間の募金活動で合計約600万ユーロ(約7億2600万円)が集まり、オランダ赤十字を通して義援金として寄付される。試合は清水が0―4で敗れた。

 清水はオランダのフェイエノールトに在籍経験のある元日本代表MF小野伸二や、元代表FW高原直泰ら主力クラスが出場。主将を務める小野は「多くの人が集まってくれて、温かい気持ちを感じた。もっとたくさんの人に希望を与えていきたい」と話した。

 試合前にはオランダ人歌手グループが着物を着てオペラ「蝶々夫人」を歌うなどのイベントが行われ、両チームの選手や観客が震災の犠牲者に黙とうをささげた。今回の慈善試合はアヤックスが日本のクラブを招待する形で企画され、最終的に清水が応じた。(共同)

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