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仮病で代表辞退…プラハ、チェコ協会から処分も

[ 2011年2月12日 06:00 ]

 スパルタ・プラハが仮病で選手を代表から辞退させたとして、チェコ協会から処分を受ける可能性が出てきた。

 クロアチア代表DFパミッチは膝のケガを理由に9日のチェコ戦を辞退、U―21チェコ代表の2選手もウイルスに感染したとして招集に応じなかったが、8日のゼニト(ロシア)との練習試合では3選手が別人の名前がプリントされたユニホームを着て出場。その試合の写真をゼニトが公開したため仮病疑惑が明らかになった。チョバネク監督は「こんなに重大な問題になるとは思っていなかった」とコメントした。

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2011年2月12日のニュース