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仙台 怒る手倉森監督「退場したことがすべて」

[ 2010年11月20日 17:52 ]

 【仙台1―3清水】J1残留が決まる可能性のあった仙台は前半15分、相手のクリアミスから菅井が先制。しかし、その後のもったいないプレーで暗転した。

 同28分にサイドから崩され、頭で押し込もうとしていた藤本を朴柱成が倒して一発退場。このPKで同点とされた上に数的不利となり、流れを失った。手倉森監督は「退場したことがすべて。朴に反省を促した」と怒りをあらわにした。

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2010年11月20日のニュース