×

番狂わせの再現ならず…相馬監督、前半の2失点悔む

[ 2010年10月9日 19:34 ]

 【天皇杯3回戦 町田1―2新潟】町田ゼルビアを率いる元日本代表DFの相馬監督は、J1の雰囲気にのまれ「怖がるプレーで主導権を握られた」という前半の2失点を悔やんだ。

 Jリーグ準加盟のチームはJ2参入を目指しているが、9月の入会審査では2年連続で通らなかった。今大会は2回戦でJ2の東京Vを破る番狂わせを演じたが、J1勢相手にその再現はならなかった。

続きを表示

2010年10月9日のニュース