【ボートレース江戸川 自転車のまち稲城杯 前検】 野田昇吾が初イン戦でほろ苦い5着

[ 2024年4月20日 14:31 ]

ボート談義に花が咲く野田昇吾(左)と屋良龍紀
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 「全コースに入ります」と前検で話していた野田昇吾(30=埼玉)。初日6R、今シリーズ初戦から1枠が巡ってきたが、結果は2コースの宮田龍馬に捲られて5着に終わった。「初のイン戦でスタートにばかり集中しすぎて、足は良く分からなかったです。スタートの質の分、(宮田選手に)行かれた感じだと思うので、普通だとは思いますが…。思った以上に進入が深くなってしまって怖かったです。勉強になりました。今節は勉強だと思ってコースに入ります。(プロ野球での)初登板(1回を投げ被安打1、奪三振3、無失点)より駄目でしたね」。ほろ苦い思いを糧に、2日目に臨む。

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