【シンザン記念】ビーアストニッシド　距離短縮、初勝利のマイル戦は好材料

　距離延長が不安視された前走・京都2歳Sで2着に食い込む力走を見せたビーアストニッシド。初勝利を挙げたマイル戦に戻るのは好材料。「パドックでもイレ込んでどうなるかと思ったが、あの状態で走るんだから力はある。収穫はあったし、距離が千六になるのもいい」と飯田雄師。暮れの28日にはCWコースで7Fから96秒6、6F80秒7～1F12秒5のハードな併せ馬を消化。一気の押し切りを狙う構えだ。