【京都金杯】ヴィジュネル 坂路でサラッと、渡辺師「使いつつ良くなっている」

[ 2022年1月3日 05:30 ]

坂路で追い切るヴィジュネル(撮影・亀井 直樹)
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 ヴィジュネルは坂路でサラッと流して4F59秒8~1F13秒3をマークした。渡辺師は「大みそかに時計を出していますし、15―15(1F15秒程度)の指示。使いつつ良くなっていますね」と順調な仕上がりをアピール。昨年は左回りで良績を残したが、メインで使われたのは1400メートル。「この距離でもいい競馬をしてくれれば」と1F延長をポイントに挙げた。

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2022年1月3日のニュース