【中山金杯】ヴィクティファルス 坂路駆け成長実感、実績舞台で復活目指す

[ 2022年1月3日 05:30 ]

スタンド前で運動するヴィクティファルス
Photo By 提供写真

 ヴィクティファルスは大みそかに最終追い切りを済ませ、2日は坂路を駆け上がった。平野助手は「体重は今朝の時点で498キロ(前走474キロ=菊花賞10着)。特に首と肩が大きくなってます。追い切った後も調子はいいですね。稽古をつけていてもカイバを食べるし、競馬に向けて食べる量も増やしているんです」と成長を実感。充実の明け4歳、スプリングS勝ちの実績がある中山で復活を目指す。

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2022年1月3日のニュース