サウンドキアラ引退、繁殖入り 20年京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬S制覇

[ 2022年1月3日 05:30 ]

 20年スポニチ賞京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞を3勝したサウンドキアラ(牝7=安達、父ディープインパクト)が引退、繁殖入りすることが2日、分かった。通算26戦7勝、昨年暮れの阪神C5着がラストランになった。

 安達師は「2月まで(栗東近郊の)グリーンウッドにいて、それから北海道へ。ここまでよく頑張ってくれました」と語った。

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2022年1月3日のニュース