【阪急杯】レシステンシア超抜時計!瞬時ギアチェンジ、松下師「全体的にパワーアップ」

[ 2021年2月25日 05:30 ]

北村友騎手を背に坂路で追い切るレシステンシア(撮影・亀井 直樹)
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 今週の阪神メイン「第65回阪急杯」の追い切りが行われ、今年初戦を迎えるレシステンシアは北村友騎乗で栗東坂路へ。最初の1Fを14秒4で入り、徐々にペースアップ。直線は外ラチ沿いへ誘導し、鞍上がゴーサインを送ると瞬時にトップギアへ。ラスト2Fは11秒9、11秒5の超抜時計が示す通り豪快なアクション。以前の行きたがるそぶりはなく、真一文字に力強く駆け上がった。全体時計の4F50秒5はこの日の坂路で3番目の速さ。北村友が文句なしの感触を伝える。

 「相変わらず動きますね。前回は競馬の週に少しかわいがりすぎたので最後までしっかりやりました。体は大きくなっているし、息もできていますよ」

 振り返れば1週前も坂路4F50秒2~1F11秒5とド派手な動き。松下師は満点ジャッジだ。

 「今週も動かしておいた方が競馬につながるのでは…とジョッキーと話していたので、しっかり負荷をかけました。元々稽古は動くけど、今朝もいい動き」

 昨秋の前走マイルCS(8着)は休み明けで500キロとパンプアップ。ひと回り成長した体で出走。そこから休養を挟み、さらに厚みが増して「今、520キロあります」と松下師。これは間違いなく好材料だ。

 「太いのではなく身が詰まった感じ。全体的にパワーアップしました」

 古馬になって飛躍を期すシーズンの幕開け。始動戦はデビュー2連勝(新馬、ファンタジーS)以来となる1400メートルを選択した。快速を発揮して仁川の7Fを一気に駆け抜ける。 

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