【有馬記念】牝馬の2年連続Vは60年ぶり 牝馬の1、2着は史上初

[ 2020年12月27日 18:06 ]

第65回有馬記念を制したクロノジェネシス(右から2頭目)右端は2着のサラキア、中央が3着のフィエールマン
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 27日に中山競馬場で行われた「第65回有馬記念」は4歳牝馬クロノジェネシスが優勝した。2着サラキア、4着ラッキーライラックと掲示板に牝馬が3頭を占めた。また、牝馬のワンツーフィニッシュは有馬記念史上初めてだった。

 牝馬のVは昨年のリスグラシューから2年連続。なお、牝馬が2年連続で勝利したのは59、60年以来2度目。実に60年ぶりのこととなった。

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2020年12月27日のニュース