【阪神新馬戦】テイエムベンチャー快勝!五十嵐師「ダートの中距離が合いそう」

[ 2020年12月27日 05:30 ]

<阪神5R新馬戦>後続を突き放し勝利したテイエムベンチャー(左)(撮影・亀井 直樹)
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 阪神5R新馬戦(ダート1800メートル)は断然の1番人気テイエムベンチャー(牡=五十嵐、父エスポワールシチー)が早め先頭から後続を振り切った。国分恭は「攻めの段階では、まだこれからの馬と思っていた。その状態で楽に勝てたので今後が楽しみ」と高く評価した。五十嵐師は「ダートの中距離が合いそう。まだ若い面はあるが、終わり良ければ全て良し」と笑顔で語った。 レース結果

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2020年12月27日のニュース