【尼崎・バトルトーナメント】瓜生 波乱演出で新年初V!3連単は4万円超え

[ 2020年1月14日 05:30 ]

ボートレース新CMキャラクター・武田玲奈(右)からBBCトーナメント出場フラッグを渡された瓜生。成人の日を迎えたプロボクサーでタレント亀田姫月(左)も祝福
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 ボートレース尼崎のファン感謝3Days「BOATRACEバトルトーナメント」優勝戦が13日、12Rで行われ、5号艇の瓜生正義(43=福岡)がまくり差して優勝。2着は6枠の徳増、3着福田で3連単4万円超えの波乱決着となった。

 さすがグランプリも制したことがある瓜生。5コースから展開を逃さなかった。4カド・峰の攻めにイン栗城が抵抗する。一瞬のチャンス。ズバッとまくり差した。百戦錬磨の経験値を存分に発揮しての新年初V。12月に地元若松で行われるプレミアムG1「第2回BBCトーナメント」の優先出場権を獲得した。

 「艇間を探してから空いたところを差していった。正直、びっくりしている。優勝の実感はない」。目を丸くして語った。ツキも生かした。セミファイナルでは5カドからまくって行くも、まくりを促した峰に差されて2着だった。興津とのファイナル5号艇を懸けた抽選に回ったが、それを制して決戦へと駒を進めていた。「尼崎では久々の活躍だったかな。舟足はバランスは取れていて、体感もいい感じで行けたが、エンジンは仕上がっていなかった。展開をつくってくれた峰君のおかげ」

 2日目まで2着3本。最終日での初1着によって、10年10月の一般戦以来となる当地2回目の優勝となった。相性が決して良くなかった地で、昨年7月とこなめオーシャンC以来となるV。ニッコリと笑みを浮かべた。

 インタビューの最後に聞かれたのが今年の目標。「例年通りにグランプリで優勝することです」。16年に優勝した“1億円バトル”を再び勝ち抜く意気込みを示した。20年も前だけを見て瓜生が突き進む。

 ◆瓜生 正義(うりゅう・まさよし)1976年(昭51)3月5日生まれ、福岡県出身の43歳。福岡支部所属、76期。95年5月若松でデビュー。96年12月平和島で初優勝。98年7月とこなめ周年でG1初V。07年6月住之江オールスターでSG初制覇。通算83V(SG10V、G1・18V)。同期は魚谷智之、原田幸哉ら。1メートル59、50キロ。血液型A。

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