船橋「日本テレビ盃」注目馬直前チェック ノンコノユメ自慢の末脚魅せる!

[ 2019年9月21日 05:30 ]

サンタアニタTに続く重賞制覇を狙うノンコノユメ
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 秋の船橋競馬恒例となったダート交流G2「第66回日本テレビ盃」が23日(秋分の日)、同競馬場の1800メートルでゲートイン。優勝馬にG1・JBCクラシック(11月4日、浦和)優先出走権が与えられる。あす22日には船橋競馬場やSPAT4などで前日発売を実施。中央、地方の注目馬をピックアップした。

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 無敗の3歳ダート王クリソベリル(栗東・音無)が船橋初見参だ。日本テレビ盃と同じ距離1800メートルの新馬と500万はともに7馬身V。園田1870メートルの交流G2兵庫チャンピオンシップでもライバルを5馬身ちぎった。そして7月のG1ジャパンダートダービー(大井2000メートル)。13年覇者クリソライトに続くJDD史上初の兄弟制覇で“同世代に敵なし”を強く印象付けた。

 秋の始動戦が古馬G1ホースも参戦するG2日本テレビ盃。「古馬と初対戦で強敵がそろっているが、これからはこういう相手と戦っていかないといけない」と浜田助手。そんな試練を克服するだけの能力と可能性を秘めている大器だ。

 充電休養から栗東帰厩後は順調に乗り込んでいる。浜田助手が続けた。「追うごとに動きが良くなってきた。元々カイ食いはいいが、今はもっと食べられるようになっている。緩さが解消しつつあるし、大人になってきたんじゃないかな」。クリソベリルが“砂の王道”を突き進む。

 地方勢の注目は何といってもノンコノユメ(セン7=大井・荒山)。中央在籍時に15年JDD、18年フェブラリーSを制したG1・2勝馬。TCK移籍初戦の帝王賞で8番人気ながら3着に食い込むと、前走のサンタアニタトロフィーではトップハンデ58・5キロを背負いながら自慢の末脚を伸ばして貫禄V。通算重賞6勝の猛者だ。「前走は内を突いて伸びてきた。ああいう走りは中央時代にも見たことがないので、大きな収穫だった」と荒山師。18年かしわ記念4着以来の船橋コースでどんなパフォーマンスを披露するか楽しみだ。(特別取材班)

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