【中山新馬戦】1000勝ミルコ新馬アダンと新たな門出

[ 2019年9月19日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・美浦=18日】変則日程で全休日明けのため、18日の美浦は水曜でも追い切る馬はわずか。そんな中、朝一番にWコースで時計を出した2歳馬の背中に鳥谷越はM・デムーロを発見した。

 3日間開催の最終日となった16日の中山12Rをイルヴェントデーアで制し、JRA通算1000勝の大台に到達。「999勝の時は分かっていたけど、実は1000勝には気付かなかった。クリストフ(ルメール)に言われて“ホントだ!”と。うれしいね」と笑顔いっぱい。秋のG1シーズンに向けて「たくさん外国人騎手が来て毎週ワールドオールスタージョッキーズみたい。負けられない?もちろん!」と力を込めた。

 追い切りで感触を確かめたレッドアダン(牡=尾関、父ルーラーシップ)は、土曜中山の新馬戦(芝2000メートル)でデビュー予定。M・デムーロは「右へ行く感じはあるけど、走る馬だよ。フットワークがいいし能力ある」と好感触。1000勝ジョッキーとして新たなスタートを切る陽気なイタリアンが、今週もターフを沸かせてくれそうだ。

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