【平安S】サトノティターン 重賞連覇へ坂路で軽快

[ 2019年5月16日 05:30 ]

 「第26回平安S」(18日、京都)でサトノティターン(牡6=堀)が重賞連覇に挑む。追い切りは坂路を4F53秒6~1F12秒5で力強く駆け上がった。

 森助手は「輸送を考慮して坂路で。放牧明けで体に多少余裕はあるけど(京都までの)輸送でちょうどよくなりそう」と前向きだ。気性難で出世は遅れたが前走・マーチSで重賞初Vと本格化。「元々、能力はあったが、脚元や気性の改善で力を出せるようになった。京都は2度目で慣れも見込めると思う」と期待を寄せていた。

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2019年5月16日のニュース