【大井・東京プリンセス賞】ガーネットV!南関牝馬2冠達成

[ 2019年4月24日 05:30 ]

東京プリンセス賞を制して南関牝馬2冠達成のトーセンガーネット
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 南関東牝馬3冠第2弾「第33回東京プリンセス賞」(S1)が大井競馬場で行われた。単勝1・4倍の圧倒的支持を受けたトーセンガーネットが直線抜け出して優勝、桜花賞に続く牝馬2冠を達成した。2着アークヴィグラスまでに「第55回関東オークス」(G2、6月12日川崎)の優先出走権が与えられた。

 力でねじ伏せた。直線3番手から外に持ち出すと先に抜け出したアークヴィグラスに1完歩ごとに詰め寄る。ラスト50メートルでかわし切ると最後は2馬身差をつけてVゴールに飛び込んだ。

 「今後を考えて、逃げるのだけはやめよう」(小久保師)。そう打ち合わせした通りのレースで結果を出した。手綱を取った左海、同師ともに満足した表情を浮かべた。「アークを見ながらレースを進めたかったのでベストポジション。しっかり末脚を使ってくれたし、やはり力のある馬。2冠達成は素直にうれしい」と左海。今後は権利を取った関東オークスか東京ダービー(6月5日大井)の「どちらかを使う」と小久保師は語ったが、その表情は自信に満ちあふれていた。

 ▼2着アークヴィグラス(森)最後の100メートルで止まった。いいペースで逃げられたと思ったが…。マイル以下の距離の方がいいのかな。

 ◇トーセンガーネット 父アグネスデジタル 母トーセンヴェール(母の父クロフネ) 牝3歳 浦和・小久保智厩舎 馬主・島川隆哉氏 生産者・北海道日高町エスティファーム 戦績12戦4勝(南関東10戦4勝) 総獲得賞金6820万円。

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