【香港QE2世C】ブライト、リスグラなど日本馬順調調整

[ 2019年4月24日 05:30 ]

 JRAが馬券発売を行う香港チャンピオンズデー(28日、シャティン)のG12競走に出走する日本馬4頭が23日、現地で調整を行った。クイーンエリザベス2世C(芝2000メートル)のウインブライト(牡5=畠山)はオールウエザーコースでキャンター。「こちらでの走りにも慣れてきた」と木場迫助手。リスグラシュー(牝5=矢作)も同様のメニュー。岡助手は「変わりなく順調。日に日に良くなっている」と好感触。ディアドラ(牝5=橋田)は角馬場で乗り運動のみ。「体もほぐれていい状態」と込山助手。

 また、チェアマンズスプリント(芝1200メートル)のナックビーナス(牝6=杉浦)はオールウエザーコースをキャンターで1周した。4頭は24日に芝コースで最終追いを予定。ブライトには松岡、ディアドラには武豊が騎乗する。

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2019年4月24日のニュース