【松戸・日本選手権】30日から開催!三谷らS級S班9人勢ぞろい

[ 2019年4月24日 05:30 ]

日本選手権競輪をPRする木三原さくら
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 G1「第73回日本選手権競輪」(30日~5月5日)を開催する松戸競輪場のPR隊が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問した。

 昨年のグランプリ王者でダービー3連覇が懸かる三谷竜生を筆頭にS級S班9人がそろい踏み。チャリチャン@DMM競輪番組MCの木三原さくらは「郡司浩平選手、中村浩士選手、和田真久留選手をはじめとする南関勢に期待します!」と笑顔でアピールした。

 3日目の5月2日12Rに行う「ガールズケイリンコレクション2019松戸ステージ」については「児玉碧衣選手は強いし、高木真備選手は松戸と相性がいいが、6番車の尾崎睦選手を応援している」と期待していた。松戸市経済振興部公営競技事務所の広瀬英樹所長は「売り上げ目標は140億円です」と話した。

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