【川崎・開設記念】郡司 5度目記念V「地元優勝は格別」

[ 2019年4月22日 05:30 ]

一昨年以来の地元記念Vに笑顔の郡司
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 川崎の開設記念決勝は21日行われ、郡司浩平(99期)が18年小田原以来、通算5度目の記念Vを決めた。レースは松井―郡司―志佐の地元勢が前受け。三谷―松岡―岩本―吉田拓―平原―吉田茂で周回。残り2周で単騎の吉田茂が上昇、三谷―松岡、吉田拓―平原が前をうかがうが、打鐘で松井―郡司―志佐で出切って主導権。吉田拓―平原―三谷―松岡―岩本―吉田茂が続く。前と車間を空けていた郡司は3番手につけた吉田拓の動きを見定めてバックで番手から出る。郡司―志佐で抜け出し、ゴール前は外から追い込む平原を封じて地元ワンツーを決めた。

 「作戦は全て松井君に任せていた。勝負どころですかさず松井君が仕掛けてくれた」と振り返った。「4日間で一番掛かっていたと思う」と話すように松井が自慢のスピードでグングン飛ばして後続は一本棒に。「(松井君は)止まったわけじゃないけど、後ろには平原さんもいる。苦しい展開になるので踏ませてもらった」と力強く踏み込むと、そのまま押し切った。

 地元記念は一昨年にV。「地元での優勝は格別。お客さんの声援も凄かったし、自然と気持ちは高まった。2年前に勝った時は直前にウィナーズカップを勝った勢いのままで臨んだが、今回は苦しい時期を経ての勝利なので今回の方がうれしい。川崎で久々にG1(21年2月に全日本選抜)が行われる。今から計画的に脚を仕上げて生涯最高の状態で臨めるようにしたい」と地元G1での好走を誓った。

 なお、1着の郡司、3着の平原の次走斡旋は松戸ダービー(30日~5月5日)。2着の志佐は岐阜F1(5月6~8日)。

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