【高松宮記念】セイウンコウセイ2着 久々騎乗の幸「もったいなかった」

[ 2019年3月24日 18:00 ]

<高松宮記念>レースを制した(3)ミスターメロディ(中)。左は2着(4)セイウンコウセイ、右は3着(7)ショウナンアンセム(撮影・村上 大輔)
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 2年前の覇者セイウンコウセイは、1年半ぶりの騎乗となった幸を背に好位インから直線半ばでいったん先頭へ。最後は内から伸びたミスターメロディに半馬身屈したが、12番人気の低評価に反発する激走を見せた。

 幸は「一瞬ハナに行くかどうか迷ったが、ハナには行かずに…と陣営と話していたので控えました。抑える時に少しハミをかんだのがもったいなかったですね」と実に悔しそうだった。

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2019年3月24日のニュース