【日経賞】追ってひと言

[ 2019年3月21日 05:30 ]

 ▼カフェブリッツ(池江師)長距離を走って疲れが出たので、攻めないように調整。蛯名騎手は「2500メートルでためる競馬が合いそう」と言っていた。

 ▼クリンチャー(三浦)去年の天皇賞・春(3着)以来で乗ったが、しっかりしてきた感じ。次の天皇賞を勝ちにいくため、今回はリズムを重視したいが、その中でいい結果も求めたい。

 ▼ゴーフォザサミット(藤沢和師)休み明けだが、じっくり調教を積んでいい雰囲気だ。古馬になって穏やかになってきた。この距離も合っている。

 ▼サクラアンプルール(金成師)外枠続きなのでやりたいことができないが、不安材料もなく、いい状態で臨める。

 ▼メイショウテッコン(高橋忠師)完璧ではないが、ここ1カ月ぐらいで心身のバランスが整ってきた。ブリンカーを着けていることでゲートで繊細さを欠いているので、外します。

 ▼ルックトゥワイス(藤原英師)精神的に大人になったことで、右回りも走るようになった。次とかではなく、まずは“ここ勝負!”の気持ちやね。

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2019年3月21日のニュース