【高松宮記念】バローズ 12秒0順調さアピール「馬場が悪そうに見えた」

[ 2019年3月21日 05:30 ]

<高松宮記念>坂路で追い切るアレスバローズ(撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 昨年のCBC賞覇者・アレスバローズが同舞台で飛躍を狙う。いつものパターンで追い切りは坂路で行われ、4F52秒7~1F12秒0。角田師は「馬場が悪そうに見えたけど、動いてた方だと思う。日を追うごとに良くなっていますね」と順調さをアピールした。ローカル重賞を連勝して挑んだ昨年のスプリンターズSは馬場に泣かされた。「とにかく良馬場でやりたい。それが一番ですね。あとは真ん中ぐらいの枠を引ければ」と力を込めた。

続きを表示

2019年3月21日のニュース