【ホープフルS1週前追い】タニノドラマ、能力引き出す

[ 2018年12月21日 05:30 ]

 GI昇格元年の昨年はタイムフライヤーでモノにした松田師が今年はタニノドラマ(牡)を起用。1週前追い切りは坂路でハギノアップロード(2歳500万)と併せ、4F55秒4〜13秒2で1馬身先着した。中京芝2000メートルで新馬戦を勝ち上がり、中2週のローテ。松田師は「前走は外を回る競馬だったし、今朝はラチと馬の間に入れて動きをチェック。去年のタイムフライヤーと違って、まだ1戦しかしていないから未知数ではあるけど能力はあると思うので」と期待している。

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2018年12月21日のニュース