【アルゼンチン共和国杯】テンダネス成長 松岡「力強さ出た」

[ 2018年11月1日 05:30 ]

CWで追い切るウインテンダネス
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 アルゼンチン共和国杯(4日、東京)の追い切りが行われ、春の目黒記念覇者ウインテンダネス(牡5=杉山)の鞍上松岡が美浦から駆けつけ、感触を確かめた。

 騎乗するのは昨年5月の東京戦(1000万特別)以来、実に11戦ぶり。CWコースを単走で流し、馬なりで6F81秒7〜1F12秒0をマークした。松岡は「息の入りもいい。腰がしっかりして力強さが出たね」と成長を確認。「のんびりしていると、そのままになってしまいそう。促した方がいい」と積極的に仕掛け動くレースをイメージしていた。

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2018年11月1日のニュース