【JBCスプリント】ミカヅキ、ブラックに次ぐキタサン稼ぎ頭

[ 2018年11月1日 05:30 ]

<第25回スポニチ盃アフター5スター賞・S3>森泰斗騎手を背にレースを制したキタサンミカヅキ
Photo By スポニチ

 キタサンミカヅキの北島三郎オーナーは7月から浦和プラチナC、スポニチ盃アフター5スター賞、東京盃と重賞3連勝中の愛馬について、「中央時代は暴れ馬で、みんな乗るのを嫌がって逃げていったけど、7歳ぐらいから落ち着いた」と気性難が解消されたことを好調の要因に挙げた。

 同オーナーにとって、京都競馬場はキタサンブラックで15年菊花賞、16、17年天皇賞・春を制した思い出の地。8歳にして本格化したミカヅキがダート短距離界の頂点に立てるか。「今ではブラックに次いでの稼ぎ頭になってくれている。これまで大きな故障もないし、ブラックと一緒で“丈夫これ名馬”」と話していた。

続きを表示

2018年11月1日のニュース