【エリザベス女王杯1週前追い】リード復活再び 半馬身先着

[ 2018年11月1日 05:30 ]

フライングレディ(右)と追いきるアドマイヤリード
Photo By スポニチ

 エリザベス女王杯(11日、京都)の1週前追い切りが10月31日、東西トレセンで行われた。

 昨年のヴィクトリアマイルV以来、勝利から遠ざかっているアドマイヤリード(牝5=須貝)は藤岡康を背にCWコースへ。併走馬のフライングレディ(1000万)を3馬身ほど追走する形で、全体時計は6F82秒9〜1F12秒2。最後はきっちり伸びて、半馬身先着した。指揮官の須貝師は「しっかり走れているし、時計も優秀」と合格点。京都コースは6戦中5連対で相性は抜群。淀の舞台で復活劇を演じるか。

続きを表示

2018年11月1日のニュース