【豪・コーフィールドC】チェスナット&ソール 日本馬2頭そろって好感触

[ 2018年10月20日 05:30 ]

 オーストラリア、コーフィールド競馬場で20日午後4時40分(日本時間午後2時40分)、豪G1コーフィールドC(芝2400メートル)が行われ、日本でも馬券発売を行う。

 日本からは2頭が出陣。チェスナットコート(牡4=矢作)は19日、オールウエザーコースでキャンター。同行する大井の吉井竜一師は「調教は予定通りに進み、いい状態をキープ。馬体の成長も感じられ、毛ヅヤも非常に良く見える」と感触十分。ソールインパクト(牡6=戸田)も同様の調整。戸田師は「非常にフレッシュな状態。気合も乗ってきた。レースでは坂井騎手に思い切り乗ってきてもらいたい」と話した。

 ▼コーフィールドC注意 フルゲート18頭。現状で20頭の馬名があるがパトリックエリン、ジャーメーは補欠馬。今日午前の所定時刻までに出走取り消し馬が出れば繰り上がり。出なければ出走取り消し扱いとなる。出走馬確定は日本時間午前7時頃。補欠馬に与えられたゲートは出走しなければそれぞれ繰り上がっていく。JRAホームページで出走馬確定後の出走表を参照のこと。

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