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【梅ちゃん先生特別編】20日東京11R アポジーの逃げ切り

 アポジー(Apogee)とは英語で最高点、頂点、絶頂の意味。「だから、富士の頂点に立てるとでも言いてえのか」。平井の酒場で常連・金城が富士Sの出走表に目を通しながら鼻で笑うが、頂点を迎えたのはマルターズアポジーの仕上がりだ。

 「いや、すごい出来だよ。いままで乗った中で一番良かった」。最終追い切りに騎乗した柴田善が満面に笑みを浮かべながら引き揚げてくる。「あれっ、本当にアポジーなの!?って思うぐらいダクの出がスムーズなんだ。いつもはトモがハマらず、他の調教馬に置かれてしまうのに今回は一緒に行けた。硬さもないし、息の入りもすごくいい。最高点だよ」

 重い負担重量を苦にすることを「カンカン泣きする」という。アポジーは530キロ前後の大型馬でも57キロ以上を背負わせると、号泣してしまう。おそらく目方を背負うキコウ(首と背中の間のふくらみ)が体のわりに小さいからだろう。オープン入りした16年11月以降の成績を57キロを境に分類してみると、57キロ以上は【1007】、57キロ未満は【2011】。今回の56キロでは中山記念3着の実績がある。最高点に達した体調と恵まれた重量で逃げ切りだ。

[ 2018年10月20日 08:00 ]

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