【菊花賞】エポカドーロ、坂路でスムーズ　オルフェの血に期待

坂路で調整するエポカドーロ
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　坂路１本、４Ｆ６２秒３で上がった。前走・神戸新聞杯はスタートで後手に回り、４着に終わったが、その後は順調に調整されている。藤原英師は「前走は勝ちたかった。結果にこだわっていたので４着に終わったのは残念だった。競馬のスタイルはハナを切るのが一番。距離はやってみないと分からないがオルフェーヴルの血を信じる」と期待を寄せた。