【凱旋門賞】各陣営コメント

[ 2018年10月7日 05:30 ]

 (1)デフォー(ヴェリアン師)軟らかい馬場が得意だが良馬場でも走る。メンバー的にペースが速くなりそうで、そうなれば理想的です。

 (2)サルウィン(カーク師)前走は逃げたが、うまく自分のペースに持ち込めなかった。コンスタントに力を発揮するタイプ。

 (3)カプリ(オブライエン師)前走を叩いてグンと上向いた。勝負根性があり、どんなペースにも対応できるので、なんとか好位に付けたい。

 (4)ウェイトゥパリス(マルチアリス師)スピード馬ではないので重馬場だとありがたい。ヴァルトガイストに付いていけばチャンスがありそう。

 (6)クロスオブスターズ(グラファード・レーシングマネジャー)長くいい脚を使えるのが特長。前が引っ張ってくれるとありがたい。

 (7)タリスマニック(グラファード・レーシングマネジャー)器用な馬で、どこからでも行ける。エンジンの掛かりもいいが、あまり長く脚を使えるタイプではない。

 (8)ティベリアン(クエティル師)好スタートを切って、いい位置に付けるだけ。良馬場から少し軟らかい馬場ぐらいが向いている。

 (11)ヌフボスク(ブラント師)良馬場でのレースを期待しています。コース経験もあり、全力を出せる状態です。

 (12)パタスコイ(トマドゥモールト師)スタートの良さを生かして好位からのレースを狙いたい。長い距離も持ちそう。

 (13)キューガーデンズ(オブライエン師)準備は万全です。距離も万能タイプで、勝負根性もあります。できれば良馬場で。

 (14)スタディオブマン(バリー師)レースに集中するようにブリンカーを装着します。2400メートルも心配していません。

 (15)ルイドール(カスタネーラ師)後方待機からの直線勝負が理想な展開。先行争いが激しくなってくれれば…。

 (16)ハンティングホーン(オブライエン師)すぐに折り合って加速できる馬。精神面も強く、馬場状態にも左右されません。

 (17)ネルソン(オブライエン師)スタミナ豊富な馬なので、操縦が難しいタイプでもありません。柔らかい馬場での好走実績も。

 (18)マジカル(オブライエン師)大柄な牝馬ですが、良馬場でも重馬場でもOK。長い距離にも対応できそうです。

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2018年10月7日のニュース