【東京新馬戦】メイクハッピー直線独走!2着に10馬身差の圧勝

[ 2018年10月7日 12:30 ]

 東京4Rの2歳新馬戦(ダート1600メートル)は、好位3番手から進出した2番人気メイクハッピー(牝=新開、父スクエアエディー)が直線独走。2着ホウオウモントレーに10馬身差をつけて圧勝した。

 騎乗したルメールは「3番手でリラックスして走れたし、ムチを使っての反応が凄くよかった。まだまだ余裕があったし乗りやすい馬。かなりポテンシャルが高い」と絶賛した。

 管理する新開師も「強かった。外の馬を行かせて上手に競馬できたし、追われてからも、しっかり伸びた。現時点では言うことない」と称賛。次走は未定だが「これだけ強い勝ち方なので、しばらくはダート路線で」とした。

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2018年10月7日のニュース